スペイン、中南米及びアフリカの一部で公用語になっているスペイン語は、世界で4番目に使用人口の多い言語です。
俗ラテン語(話し言葉のラテン語)から派生した言語で、フランス語、イタリア語、ポルトガル語とは姉妹語関係にあり、キリスト教の伝来とともに我が国に伝えられ、日本人が最も早く接した西欧語の一つです。
8世紀に進入したアラビア勢力の影響で、アラビア系の言語の特徴も多く受けいれられています。

文字
アルファベットを使用。他にスペイン語独特の文字として、N n が使われます。
文法
基本はSVO型の言語ですが、語順は機能的要因により、VSO、VOSやOVSなど英語ほど固定的ではないため、はじめて学習される方にはどれが主語なのかわかりにくい部分がります。動詞の活用語尾がポイントとなります。法と時制と人称と数を同時に表すことができるため、各動詞について計47の形を覚えなければなりませんが、不規則動詞も類型の数がフランス語やイタリア語に比べると少ないため習得しやすいといえましょう。
授業の進め方(受講者のレベルにより内容を変更する場合があります。)
授業では、発音練習と会話練習を中心にすすめていきます。
発音練習
スペイン語の正書法は、極めて表音的、規則的であるため、日本人にとって、ローマ字読みがある程度できます。母音の発音はほぼ日本語のものと同じですが、子音では、鼻音、巻き舌音などいくつか馴染みのない音もあります。
発音は特に難しいものではありませんが、動詞の活用が複雑なものです。会話で使える基本文を、反復練習などを通して、着実に身に付けていく授業設定になっています。
- 標準的な発音
- アクセントと母音の長短
会話練習
発音練習で身につけた発音を、更に文のイントネーションに気をつけながら、自然な発音を習得。簡単な会話をもとに、基本文型を反復練習することにより、実際の会話に使えるように応用させていきます。
- 教室内での簡単な応答
- 自己紹介
- 日常の挨拶
- 簡単な会話







