中国は多民族国家で、約89種の言語が使われていると言われています。その中で、中国、台湾などで標準語として使われている北京語は、普通話と呼ばれ、他の地域の言語(方言)とは音韻面ではかなり相違が見られますが、語彙面、語法面での差異は小さいです。
中国語を学習する上で、基本的な文法構造はそれほど難解ではなく、また表記法も簡略化した漢字を使用していることから、学習しやすい言語だといえます。本講座では、先ず、日常的会話を通して発音練習をし、四声や日本語にない発音を自然に習得します。音声に慣れるに従い、文法項目の学習を進めていきます。

授業の進め方(受講者のレベルにより内容を変更する場合があります。)
中国語で中国語を教えるダイレクトメソッド
- ダイレクトメソッドとは目標言語(中国語)を使ってその目標言語(中国語)を教える教授法
- 語学教育が一番進んでいる英語教育では一般的な教授方法です。
- 講師は原則、中国語のみを話します。
- 受講生は中国語で話しかけられますから、いつも中国語で考える習慣がつきます。
- 受講生は中国語を話すように促されるので、中国語を話します。
- 受講生は理解できない時だけ日本語で質問することができます。
- 講師は日本語が話せますから、日本語で答えることもできます
韓国語を安く効率的に勉強する方法
- 中国語の勉強を独学の部分と講師と練習する部分に分けます 。
- 中国語を含めて、語学学習には3つのステップがあります 。
- 理解するステップ:中国語の例文と解説を読んで理解します 。
- 覚えるステップ:中国語の例文や練習問題をCDを使ってリスニングしたり、音読して覚えます 。
- 使うステップ:覚えた中国語の例文などを講師と使ってみて通じるか試します 。
- この3つで独学の部分をしっかり行えば、講師との練習時間が短縮でき、早く上達します
発音練習
中国語を学習する場合、英語よりも発音が重要になります。日本語にない音がかなりあり、四声という声調があるためです。発音練習や文型練習は、すべて実際の会話に使えるように意味のある文を使って練習していきます。 中国語の正確な発音を身につけるようにします。通常、発音練習では単語を発音して口を慣らす練習をします。この場合、授業は機械的なドリルとなり無味乾燥なものになりがちです。当授業では、単語だけでなく挨拶など基本的な会話を扱いながら発音を身につけていきます。自宅でも毎日短い時間、口に出して練習することをすすめます。
- 標準的な発音
- 文字との関連
会話練習
発音練習で身につけた発音を、更に文のイントネーションに気をつけながら、自然な発音を習得。中国語の簡単な会話をもとに、基本文型を反復練習することにより、実際の会話に使えるように応用させていきます。
- 教室内での簡単な応答
- 自己紹介
- 日常の挨拶
- 簡単な会話
授業の進め方(受講者のレベルにより内容を変更する場合があります。)
| 級 | 時間数 | 語数 | 内容 | 中検レベル |
|---|---|---|---|---|
| 初心者 | 20時間 | 50語 | 中国語表記ローマ字(ピンイン)を知っている最も簡単な単文の文型と文法を使える(疑問詞、存在文、描写文、陳述文) | |
| 入門級 | 100時間 | 100語 | 簡単な単文の文型と文法を使える(判断文、数量詞) | 中検準4級 |
| 初級 | 200時間 | 1000語 | 単文の文型と文法を使える最も簡単な文章が読める | 中検4級 |
| 初中級 | 300時間 | 2000語 | 単文と複文の文型と文法を使える簡単な記事、物語が読める | 中検3級 |
| 中級 | 400時間 | 3000語 | 文法はほとんど使える複文、複々文を含むやや高度な文章が読める中国人同士の会話が何とか理解できる | 中検2級 |
| 中上級 | 500時間 | 4000語 | 文法は使える新聞記事、簡単な文学作品が読める中国人同士の会話に割り込むことができる | 中検準1級 |
| 上級 | 600時間 | 5000語 | 社説、論文、小説などが読めるビジネスで通訳ができる中国の文化、民族習慣もほぼ理解できる | 中検1級 |
講座一覧・講座内容
初心者講座
中国語の発音と最も簡単な単文の文型と文法の練習をします。
- 中国語の発音
- 動詞述語文(私は中国語を学びます)
- 否定文・疑問文 (彼は本を読みません)
- 「是」を使った動詞述語文 (私は日本人です)
- 存在・所在の表現(「三国志」は本棚にあります)
- 形容詞述語文(彼女は美しい)
- 副詞(私も北京ダックを食べます)
- 指示代名詞(これは鉛筆です)
- 数詞・量詞(二つください)
- 時間とお金の表現(これはいくらですか?)
- 語気助詞(行きましょう)
- 中国語の前置詞(私は中国から帰ってきました)
- 疑問代名詞(誰が何処へ行き何をしますか?)
- 定語と状語(私は暑すぎる夏は嫌いです)
- 能願動詞(私は中国語を話すことができます)
- 進行・持続(兄はちょうどご飯を食べています)
- 経験と将然(あなたは以前お目にかかったことがありますね)
- 完了(私は一冊の本を買いました)
- 時間量の表現(ちょっとおまちください)
入門級講座
簡単な単文の文型と文法を使えるように練習します。
- 動詞述語文(私は歌を歌う)
- 連動(私は中国に中国語を勉強しに行く)
- 形容詞述語文(これは良い)
- 名詞述語文(私は19歳です)
- 主述述語文(彼は背が高い)
- 否定(私は行かない/私は行かなかった)
- 疑問詞(彼は誰ですか?/あなたはいくつ持ってますか?/おいくつですか?)
- 諾否疑問文(あなたは学生ですか?)
- 反復疑問文(あなたは行きますか?)
- 選択疑問文(お茶を飲みますか、それともコーヒーを飲みますか?)
- 省略疑問文(私は日本人ですが、あなたは?)
- 完了(私は餃子を20個食べた)
- 経験(餃子を食べたことがある)
- 進行中の動作(私は食事しているところです)
- 動作・状態の持続(彼は手に一枚の地図を持っている)
- 存在と出現(机の上に本がたくさんあります)
- 比較(今日は昨日より暖かい)
- 助詞「的」の用法(張さんは私の中国の友人です)
- 述語動詞の前に時の表現を置く(私は明日8時に大学に行く)
- 述語動詞の後に時の表現を置く(私はパンダを3回見たことがある)
※内容は一部初心者講座と重複しています
初級講座
単文の文型と文法を使えるように練習します。
- 動詞述語文(私は歌を歌います)
- 形容詞述語文(今日は暑い)
- 名詞述語文(私は今年20歳です)
- 主述述語文(中国語は発音が難しい)
- 否定(私は行かない)
- 疑問(あなたはいくつ持っていますか?)
- 完了(私は餃子を20個食べた)
- 過去の経験(あなたは中国に行ったことがありますか?)
- 進行中の動作(彼は食事をしているところです)
- 動作・状態の持続(彼は手に地図を一枚持っている)
- 存在と出現(壁に一枚の地図が掛かっている)
- 比較(私は彼女より2歳年上です)
- 助詞「的」の働き(これは私が自分で買った本です)
- 述語動詞の前に時刻の表現などを置く(私は毎日8時に大学に行く)
- 述語動詞の後に数量表現を置く(私はパンダを3回見たことがある)
- 助動詞のいろいろ(私は中国語が話せます)
- 補語(来るのが早い)
- 使役文(お母さんは小明に宿題をするように言った)
- 受動文(窓は彼に叩き割られた)
- 推量表現(彼は来ないかも知れない)
※内容は一部初心者講座と重複しています
初中級 - ビジネス中国語講座
仕事上で遭遇する典型的な場面を想定しての会話練習を実施します。
- チェックインの手続き
- 預り手荷物の問合せ
- 空港内の施設案内(トイレ、両替、荷物一時預け)
- 遺失物の問合せ
- 空港からの交通システム(リムジンバス、モノレール)
- 手荷物の重量オーバー
- 再入国期限の注意
- 出発時刻の変更、遅れの案内
- 旅行保険の案内
- お客様が病気のとき
空港職員向け講座
旅行者としてではなく職員としての対応の練習です。
- チェックインの手続き
- 預り手荷物の問合せ
- 空港内の施設案内(トイレ、両替、荷物一時預け)
- 遺失物の問合せ
- 空港からの交通システム(リムジンバス、モノレール)
- 手荷物の重量オーバー
- 再入国期限の注意
- 出発時刻の変更、遅れの案内
- 旅行保険の案内
- お客様が病気のとき
ホテル職員向け講座
旅行者としてではなく職員としての対応の練習です。
- 宿泊チェックイン手続きの際の対応
- ホテル館内サービスの案内(インターネット、送迎サービス、洗濯サービス、モーニングコール)
- ホテル内の施設案内(SHOP、レストラン、ジム、BAR、会議室)
- ホテル周辺の地理案内
- 交通案内(タクシー、バス、地下鉄、JR)
- クレームおよびトラブルの際の対応(室内設備のトラブル、備品へのクレーム)
日程
| クラス | 定員 | 曜日・時間 | 講師 | 期間 | 受講料 |
|---|---|---|---|---|---|
| 初心者 | 4~9名 | 月 19:00-21:00 | - | - | - |
| 入門 | 4~9名 | 水 19:00-21:00 | - | - | - |
| 初 級 | 4~9名 | 火 19:00-21:00 | - | - | - |
| 初中級 | 4~9名 | 木 19:00-21:00 | - | - | - |













