新卒の学生が行う就職活動では、語学スキルの必要性が東北大震災以前に比べますます高まっていると言われています。TOEICスコアをエントリーシートの必須として求める企業や就職後3年目までに必須の課題にしている企業も増えています。
就職活動というのは詰まる所、その企業と応募者が合うかどうかを試す場ではないでしょうか。もちろん一言で相性と言ってしまえばそれまでですが、そこには、学歴、スキル、才能、運、待遇等の様々な物が絡んできます。しかし逆に、もし自分自身が面接官になったと考えた時に何かで優劣を決めなければならないとなった時にTOEICのスコア、またはそれに準ずる技能を持っているという事が試験突破の決め手になる事というのは十分に考えられますし、実際にTOEICスコアで足切りをしているという会社があることからも読み取れます。
例えば、面接という場面になった場合「私は英語が得意です」というのと「私はTOEIC○×点を持っています」というのでは、前者が後者よりも英語のスキルを持ち合わせていたとしてもそれをその場で証明する事は難しく、後者の方がより説得力を持っています。TOEICのスコアを持っていれば必ず就職活動や面接で上手くいくというわけではありません。今まで就職活動を行ってきた学生の中には、面接の際に「TOEICだけできればいいと思っていませんか?」といった内容の質問をされた学生もいます。これは、築き上げてきた技能を予想外の形で否定された場合に、ストレスへの対処法や上手い切り返しが出来るかを見ているのだと思いますが、実際にTOEICを持っている事で鼻が高いまま入社されては困ると思う面接官も残念ながら極少数ですがいるそうです。
しかし、これは過去の例であり、これから日本が向かって行くのであろう方向性とは相反していると私どもは考えております。TOEICスコアを取る事が必ずしも必須条件ではないかもしれません。業界によっては不必要だという業界も確かにございます。しかし、TOEICスコアは自分が志望企業に合うという事、またそれまでこれだけの努力をしてきたという事をアピール出来る材料は一つでもあり、そのような物は、高得点で持っていた方がよいのではないでしょうか。
私どもでは、TOEICや語学習得サポート等の面から就職活動をサポートする事は出来ます。また、相談に乗るという形で一社会人としてのアドバイスを差し上げる事も出来ます。しかし、皆様の就職活動が必ず上手くいくというお約束は残念ながらできません。就職活動を成功させるのは皆様自身の力が一番必要だからです。そのためにTOEIC対策や語学習得を行いたいと考えた方に、全力でサポートをしたいと考えております。












